シナリオ開始

1 ハンドアウト決め

ハンドアウトの説明を読んで、1人1役やりたいハンドアウトを決めてください。

他の人と希望が被ったら相談して決めてください。

PC1 糸沢ダイキ(警察)

PC2 西原りか子

PC3 日野アイリ

PC4 藤井ユミカ

2 各自の秘匿情報

決まったハンドアウトのボタンを押して、秘匿ページに進んでください。

※他のハンドアウトのページは覗かないようにしてください。

 

ページの先には、「導入」「あなたの特性」「使命」「所持カード」などの情報があります。全て読んだら、読み終わったことを宣言し、このページに戻ってきてください。

書いてある内容を他の人に教えてはいけません。

3 ユドナリウムへの入室

この項目はユドナリウムを使わずにセッションを行う場合は読み飛ばしてください。

 

誰か1人が、ユドナリウムの部屋データをダウンロードして部屋を立ててください。

他の人はその部屋にアクセスして、全員で集まってください。

アクセスしたら自分のハンドアウトのカードを「自分だけ見る」状態にしてください。

 

部屋の立て方や、カードの使用方法について確認したい場合は「使い方」ボタンをクリックして、使い方動画をご覧ください。

4 カードについて

証拠カードの使い方について説明します。

カードを使わずにプレイする場合は、「2 各自の秘匿情報」で提示した証拠カードのテキストをコピペするなどで代用し、この項目の内容は適宜読み替えてください。



例: 他人にカードを渡す→

コピーしたテキストを相手に送り、「情報を渡す」と宣言して、自分のリストから消す

相手は自分のリストにその情報を加える

 

 

カードにはそれぞれのPCごとに配られる証拠カード、警察が所持している事前情報カードがあります。

 

》証拠カード

PCの行動の一部を抜粋したもの。

》事前情報カード

PC1が持っている情報。

 

カードに書かれた情報は必ず真実です。

全てのプレイヤーは嘘をついても構いませんが、カードを開示することで自分の発言が嘘ではないと証明することができます。

 

自分の所持しているカードは、自由なタイミングで開示することができます。

逆に他人の所有するカードを覗くことや、開示をすることはできません。

※ただし、フェイズによって可能な行動は変化することがあります。

 

*カードに対してできる操作

  1. 全体に開示
  2. 特定の人に渡す(所有権が移動)
  3. 特定の人だけに見せる(所有権が移動しない) 

カードを他人に渡す(所有権が移動する)と、そのカードを開示する権利を失います。

渡された相手は自分のカードとして自由に開示できるようになります。

 

情報自体を忘れるわけではないので、その情報について他人に話すことはできます。

しかし、カードという証拠がないため信じてもらえるかはわかりません。

 

アイテムカードは他人に渡すことで、そのアイテムを相手に手渡したという扱いになります。

見せるだけではアイテムを渡したことにはなりません。

5 全体事情聴取(10分)

ここからプレイがスタートします。

 

  • 警察:PC1
  • 容疑者:PC2〜PC4

 

警察は、所持している事前情報カードを全体公開してください。

 

このフェイズでは警察が容疑者の3人に対して事情聴取を行います。

全ての発言は全員に公開された状態で行なってください。(全体談義)

 

  • 密談はできません。
  • カードは全体開示のみ可能です。誰か特定の人にだけ見せることはできません。

 

それでは、警察の進行に従って全体事情聴取を10分間行なってください。


6 個別事情聴取(5分 × 3回)

ここからは密談フェイズとなります。

事情聴取組と待機組の2ペアに別れて、それぞれの組み合わせで3回行います。

 

事情聴取組(密談1)

警察は、容疑者のうち事情聴取をしたい相手を呼び、1対1で会話してください。

待機組(密談2)

残りの2人の容疑者は1対1で会話していてください。

 

  • どちらのペアも、カードは密談相手にのみ公開可能です。
  • 全体での会話やカードの全体開示はできません。

 

それでは、警察の進行に従って個別事情聴取を5分間行なってください。

5分経ったら、警察が次に話したい人を事情聴取に呼び、新しいペアでの密談を開始してください。

3回密談して、警察が全ての容疑者と会話し終えたら終了です。


7 推理フェイズ(推理3分+質疑応答3分 ×3回)

容疑者は順番に3分以内で、誰が犯人だと思うかその理由を含めて説明し、自身への疑いをはらしてください。

 

警察は説明を聞いた後に、説明者に対し質問を3分間以内で行うことができます。
その際に他の容疑者に発言を許可しても構いません。

 

  • 全ての発言は全体公開で行います(全体談義)
  • カードは全体開示のみ可能です。誰か特定の人だけに見せることはできません

 

それでは、容疑者のみなさん、PC2→PC3→PC4の順で身の潔白を証明してください。

持ち時間は1人3分です。


8 投票フェイズ(3分以内)

エンディングに近づいてきました。

 

警察は今までに行なった事情聴取や、容疑者の推理の内容をもとにこの事件の真相を3分以内に推理してください。

 

■選択肢

  1. PC2が犯人
  2. PC3が犯人
  3. PC4が犯人
  4. 事故

選択肢から回答を選んだら、全員に対して答えを宣言してください。


9 全体エンディング

この先のエンディングは、警察の選んだ答えによって変わります。

警察の選んだ答えのボタンをクリックし記載されているエンディングを描写してください。

 

エンディングの描写は、GMなしの場合は警察が、GMありの場合はGMが行なってください。


10 お疲れ様でした!

それでは、みなさんプレイお疲れ様でした。

感想はぜひ、 #マダミ腐 とタグをつけてTwitter等でお寄せください!

※ネタバレを含む感想はふせったー等をお使いください


遊んでいただきありがとうございました!

もし気に入っていただけたら、次はGMとしてもぜひ!

 

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まともなシナリオも作っていますのでぜひそちらも遊んでみてください。